バイオリンや習い事を続けさせるのは親のエゴ?子供がやめたいと言ったら

1歳からヤマハのリトミック、4歳からバイオリンを習っている娘。

特にバイオリンは、モチベーションを維持するのに、なかなか大変です。

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娘が、先日「バイオリンもうやめたい!捨てちゃいたい!」と言い出しました。

いつものことなのですが、今回は少しひどかったので、このまま続けさせるのが娘にとって本当にいいことなのか、私なりに考えました。

 

今回は、バイオリン、習い事を子供が嫌がっているのに、続けさせるのは親のエゴ?

ということについて、まとめました。

 

同じように悩まれている、どなたかの参考になりましたら幸いです。

習い事続けさせる?やめさせる?

子供が習い事をやめたいと言うのはよくあること

1歳からヤマハのリトミックに通い始めたのは、私が通わせたいと思ったからです。

バイオリンは、4歳になったときに娘から「始めたい」と言ったので、始めました。

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始めてから、1年4ヵ月が経ちます。

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現在娘は、ヤマハ(音楽教室)も、バイオリンも、ものすごく好きで、楽しくて行っている、というわけではありません。

特にバイオリンのほうは、毎日の練習をさせるためにモチベーションを維持するのが、大変です。

娘は、新しい曲に入ると、必ず拒否反応を示し、「やりたくない!こんな難しいのできない!」と愚図ります。

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現在、9月に行われる合奏ための3曲が、レッスン以外の練習曲に加わり、同時に11月にあるお教室の発表会の曲も始まって、今までで一番プレッシャーがかかっています。

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そんな中、また「もうやめたい!バイオリン捨てたい!」と始まりました。

 

よくあることですので、今までも、数えきれないくらい励まし、乗り越えてきました。

今回もそのつもりでしたが、なかなか嫌がり方がしつこかったので、ここで一度、私も続けさせることではなく、やめさせるという選択肢もあるのかな?と考え始めました。

こどもの意思を確認する

娘に、何が辛くて何をしているときが楽しいのか、どうしたいのか聞いてみました。

 

「バイオリンをやってみたいとは思ったけど、はじめてすぐに、大変で嫌だと思った。」

「バイオリンは、すぐにやめたい。」

「ヤマハは楽しいから続けたい。」

「ヤマハはこれからも続けるけど、他の時間はお友達と遊んでいたい!」

 

というのが、今の娘の気持ちでした。

とりあえず、娘の意思は受け入れることにしました。

子供の気持ちを受け入れたうえで、親の意見を伝える

次に、私が考えていることを伝えました。

バイオリンが楽しくなるのは、今から。

これまでがとても大変だったのに、今やめたら本当にもったいないと思いました。

とにかく今すぐやめたい娘には、そんなことはどうでもいいことだとは思うのですが、バイオリンを今まで続けてきて良かったと思っていることをもう一度伝えてみました。

 

  • 出来なかったことが、できるようになったときの喜びを感じられる。
  • それが、自信につながったこと。
  • 発表会にみんながみにきてくれて、うれしかったこと。
  • 最初は何もできなかったのに、今では沢山の曲が弾けるようになったこと。

 

とにかく私は、簡単にはやめさせたくない、というのが本心です。

だから、やめないように娘を説得したいのです。

娘を説得しながら、ふと頭をよぎった言葉がこちらです。

それって、親のエゴ?




習い事をつづけさせるのは親のエゴ?

なぜ始めたのか、始めた当初を振り返ってみた

娘がこんなに嫌がっていることを続けさせるべきなのか?

また、やめさせて、他の可能性を探るべきではないか?

一度、冷静になって頭の中を整理してみました。

 

  • 始めたきっかけは、娘がやってみたいと言ったから。
  • しかし、バイオリンは厳しいと分かっていましたので、娘ができる、乗り越えられると判断したから始めた。
  • 娘にも厳しくても続けられるか、見学をさせていただいたあとも、何度も意思確認をした。
  • 私にも、娘にも、それなりの覚悟があった。

 

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私は、何も、娘に意地悪したり、苦しめたいわけではありません。

そしてきっと、あやふやな気持ちのまま始めていたら、もっと早い段階でやめさせていたと思いました。

これまでも、とても大変だったのに続けてこられたから、今後もいけるのではないかという気がしてきました。

今後も続けることの利点は?

次に、今後も続けることで得られるものを考えてみました。

  • 成功体験を毎日積み重ねることができる。
  • 反復練習を身に着けることは、きっと今後の強みになる。
  • できなかったことができる、喜びを味わえる。
  • 自信につながる。

ぱっと考えただけでもいくつか思い付きますし、利点はまだまだ沢山ありました。

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出した答え

完全に私の独断ですが。

今まで通り、簡単にはやめさせない、ということにしました。

親のエゴだと言われても、私は構わない。

ブレずに自信を持って続けていくことにしました。

 

私は、いつでも娘の意見を尊重したいと思っています。

しかし、尊重しすぎは危険であるということも、身を以て知っています。

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今回の件に関しては、娘の意見は受け入れたうえで、私がやる(まだ続ける)と決めました。

 

まだ、娘を良い方向へ導いてあげられる可能性と、自信を感じているからです。

どんなに嫌がっていた曲でも、できたときの喜びは大きいものですし、いやだいやだと言いながら、バイオリンの曲を口ずさんだり、ピアノで弾いたりしているところを見ると、まだ続けても大丈夫という気がしたからです。

 

そして、娘と約束をしました。

バイオリンが嫌になってしまった今、娘はこう考えているのだと思います。

何のためにやらされているのか?

なぜやらなければいけないのか?

 

今までがとても大変だったのに、そこを乗り越えて今やめてしまうのは本当にもったいないと思えてなりませんでした。

一度も、楽しい!と思うことなくやめてしまうのは、勿体ない!

だから、「楽しい!と心から思える日が来るまで」続けることにしました。

 

楽しい!と心から思えるようになったとき、続けるかやめるか、今度は自分で決めていいということにしました。

たぶん、楽しいと思えるようになるころには、やめるなんて考えないとは思うのですが・・・

 

そして、これまで、娘がやると言った時間にやらないとき、または練習中に「できない」と決めつけたとき、真剣にやらなかったとき、私は厳しくしていました。

今後は、なるべく「楽しい!」という意識を持てるように、練習は、楽しくやろう!と約束しました。

ただし、不真面目にやらない、できないと決めつけない、という条件付きです。




まとめ

子供が習い事やめたい!というのは、よくあることだと思います。

つまらないのに続けるのは、苦行以外の何物でもないことは、私もよく分かります。

 

親から、やりたいと思った習い事ではないことを強要されること、逆にやりたいと思っていたことを、させてもらえなかったことなど、子供時代の苦い経験を、娘にはさせたくないと思っています。

バイオリンについては、子供から始めたいと言ったから、そして始めたからには、簡単にはやめさせるつもりはありません。

今後も、励ましながら、ある程度までは継続させるつもりです。

 

しかし、同時に、目標を達成したとき、または、もうやめさせて次の可能性、適性を探るべきだと感じたら、迷いなく、やめさせるつもりでいます。

それまでは、親である私がブレずに、強い意志を持って、毎日娘と共に成長していこうと思っています。

 

習い事をやめさせるべきか、続けるべきか迷っていらっしゃる、どなたかの参考になりましたら幸いです。

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mii

一児(女の子)の母。子育ては決してうまく行くことばかりではないけれど、この一瞬一瞬は、二度と戻らない。だから、私は娘の「今」「この瞬間」を、味わい尽くしたいと思っています。私達親子の成長の体験が、少しでもどなたかのお役に立てましたら幸いです。

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