家を購入するタイミングは?子供が小学校入学前まで待って良かったこと

家を購入されるきっかけやタイミングって、色々とあると思います。

我が家は、来年娘が小学校に入学します。

そして今まさに、来月の引っ越しに向けて準備をしている最中です。

 

今回は、子供が小学校入学前に家を購入した我が家のいきさつや、正解だったな、とあらためて思う点についてまとめました。

家を購入するタイミングに迷われている、どなたかの参考になりましたら幸いです。

家を買うタイミングは?

まず一番はじめに家の購入について考えるのは、結婚を機に、でしょうか。

 

そして、「家を買おう!」と思ったとき、

ローンの返済を考えたら・・・

頭金が溜まる時期を考えたら・・・

まず考えるのがお金の事かもしれません。

 

しかし、賃貸の家賃を払い続けるのだったら、または頭金が溜まったから、というだけで、出来るだけ早く買おう!というのは、考え物だと私は思っています。

 

なぜなら、家族が増えると、生活スタイルが変わるからです。

そして、それが最終的に何人になるかは分かりませんし、環境の変化や、年月の経過によって、価値観はどんどん変わる可能性があるからです。

 

お子様を望んでいないご夫婦でしたら話は別ですが、お子様を望んでいらっしゃる場合、最初は「1人でいいや」と思っていても、計画的に「我が家は2人!」と決めておいても、絶対にその意思が揺るがないという方は少ないのではないでしょうか。

実際に私は、子供が生まれる前は「3人くらい欲しい!」と思っていましたが、子育てが思っていたよりも過酷だと知り、その後「私に2人は無理!」と思い続けてきました。

そして40歳を目前に、「本当にこのままでいいの?」「娘もだいぶ楽になってきたし、もう一人人間を育ててみたい!」「娘に兄弟を残してあげたい!」と思うようになっています。

 

さて、家族が増えるということは、とても喜ばしいことですが、一方で、住宅の購入後にご家族が増えてライフスタイルが変わってしまうと、不都合なことも増えてきます。

お子様の人数や性別によって、暮らし方は随分変わります。

住宅を購入してしまったあとでは、その度に間取りを変更することは、難しくなってしまいます。

 

結婚したら次は家を買う!という夢を抱いている方は多いかもしれません。

しかし、本当に今のタイミングでいいの?と一度じっくりと考えてみることをおすすめします。




結婚・出産・子供の成長と共にライフスタイルや価値観は変化する

では、私達家族の実例をあげながら、結婚を機にどのようにライフスタイルが変化していったのかをご紹介します。

参考程度に読み進めてみてください。

結婚

まず、私達は結婚する数か月前に賃貸マンションで生活を始めました。

当たり前ですが、独身の頃とはガラリとライフスタイルは変わりました。

特に女性は、そのように感じる方が大半だと思います。

 

誰かと暮らすということは、家事炊事をさぼることができなくなります。

共働きの場合、大きく負担が増えるのは、やはり女性のほうではないでしょうか。

もちろん楽しいという気持ちもありますが、今までのように働きながら、洗濯、炊事、掃除、急に色々なことをこなさなくてはならなくなります。

完璧主義なところがある私にとっては、そういうことが結構な負担になりました。

 

そんな感じで、共に生活する相手のことも常に常に考慮して生活をしていくようになりました。

インテリアにおいても、主人と一緒に暮らすのだから、と自分の趣味は反映させずに、できるだけシンプルな、くせのない家具に変わりました。

 

ゴテゴテ、カラフル、おもちゃ箱みたいな世界観が好きだった私ですが、それらを一気に手放しました。

結婚を機に、価値観もものすごく変わっていきました。

妊娠・出産

結婚してから2年間は、子供のことは特に考えることがありませんでした。

夫婦で気ままに、楽しく生活をしていました。

そろそろかな・・・という話をして間もなく、妊娠が発覚しました。

 

私は妊娠8ヵ月まで仕事を続けました。

妊娠中は幸いトラブルもなく、ライフスタイルがガラリと変わるということはありませんでしたが、出産後、一気に子供の物が増え、マンションでは少し狭いなぁ、と感じるようになっていきました。

 

当たり前ですが、ベビーベッド、赤ちゃんのものが部屋に入り、できるだけ散らかって見えないように、できるだけ使いやすいように、インテリアもそういうことを重視するようになっていきました。

子供の成長と共に

寝ているだけの赤ちゃんの時は良かったのですが、娘が成長していくにつれ、物がどんどんと増えていきました。

ベビーカーを買い足したり、三輪車、服、靴、おもちゃ、食器類などがマンションの狭い部屋を圧迫していきました。

 

娘が色々なものを口にしないように、とか、立つようになったら危険なものが手に届かないように、とか、娘の成長と共に、配置やしまう場所などを変えていきました。

自分たちの趣味や見た目などは、二の次になりました。

 

娘が歩くようになり、活動範囲が広くなってからは、「狭い!狭い、狭い・・・」と常に思うようになりました。

そして引っ越しは娘が幼稚園に入園する前にしよう!と決断しました。

しかし、そのときはまだ将来、主人の両親と一緒に住むかもしれない、今後、どうなるのかはっきりとは決められない、ということで、もう少し広いマンションか一戸建ての賃貸で物件を探しました。

 

ちょうど、家主さんが転勤を機に貸し出されている、築3年の一戸建てが見つかりました。

娘が2歳の時でした。

幼稚園に入園するまでの1年間、その土地に慣れることもできるし、広々とできる!とすぐに契約をして引っ越しました。

戸建て賃貸での生活

こちらに引っ越してきて、3年半。

その間に娘は幼稚園に入園し、来年の3月には卒園です。

 

やはり、ここに入居を決めたことが正解だったなと思うことは沢山あります。

  • ご近所に娘と年の近いお友達が沢山できたこと
  • 幼稚園のお友達を気兼ねなく家に招待できたこと
  • 庭もあり、ちょうど砂遊びや泥遊び、プール遊びが盛んな時期に、思い切り遊ばせてあげることができたこと

 

そして、ここで過ごした3年半の間に、娘が随分と成長して、ライフスタイルがまたガラリと変わるんだということが分かりました。

幼児期は、外で遊びたい!という言持ちが強かった娘ですが、成長するにつれ、家の中での遊びも随分と楽しむようになってきました。

そして自分の目が行き届く範囲に娘の遊び道具を置いていた時期が過ぎ、娘にリビングで遊ぶのではなく、自分の部屋を与えてもいいのかもしれない、と思うようになってきました。

 

これまでは、とにかく庭は広いほうがいい!外で遊ばせてあげたい!と思っていましたが、現在は、女の子でしたら、案外広い庭も必要ないのかもしれないと思うようになりました。

それから、緑が多いお宅でしたので、それを楽しむことができた半面、管理や草むしりも結構大変でした。

 

また、戸建てを経験させていただいたことで、「ここはこうしたほうがいい」「これは不便」といったことも見えてきました。

住み始めた当初は、新しくて、今っぽくて、ものすごく素敵!と良いところばかりに目がいっていましたが、この数年でそういった思いにも変化が出てきました。

それは、主人も同じようです。




住宅を購入!子供が小学校入学前で良かったこと

主人は長男ですので、できれば両親と一緒に住みたい、実家を守りたい、という思いが強かったようです。

そんな主人の気持ちを察して、私もなかなか、家の購入についての話を持ち出すことができませんでした。

時々はそういう話になるのですが、主人が煮え切らず、結局いつも進展しないままでした。

 

ところが、主人の実家に弟が住むことになったり、娘の小学校入学が迫ってきていたり、ここの家主さんが帰ってくるタイミングもそろそかもしれないなど、いくつかの要因があり、引っ越しのタイミングについて、何度か話し合いを重ねることになりました。

結局ギリギリまで、マンションか、分譲か、新築か、中古か、決まらないままでした。

私達は、特に新築に対するこだわりがなかったので、色々な可能性を探りました。

約1年前から、次の住居について考えながら、とにかく物件を見て回りました。

 

そして最終的に決めたのが、今回購入した「中古物件」でした。

決断してからは色々なことがワーっと決まっていきました。

 

娘の小学校に関しましても、それまで考えていた「近くの小学校に入学する」という選択に加えて、「国立大学附属小学校」もありかも?という選択肢も出てきました。

購入した物件からバス停がすぐで、国立小学校までバス1本で行くことができると分かったからです。

物件の購入を決めたのが8月でしたので、娘の小学校受験を決意するのには少し遅かったのですが、受験日が1月ということで家庭でできるだけの対策をして、受けてみることにしました。

関連記事☟

国立大学附属小学校受験を決意!メリットときっかけについて

2017.08.15

 

購入した中古物件ですが・・・

  • 庭は、狭いです
  • しかし、ピアノと娘の勉強机をリビングに置きたいという希望もかなえられる広いリビングです
  • 家族がもう一人増えても大丈夫な間取りです
  • 庭は狭くても、公園が近いのでそちらで遊ばせることもできます
  • 送迎バスのバス停は変わりますが、幼稚園の転園は、ありません
  • 娘の小学校は、公立でも国立でも、問題なく通うことができます
  • 主人の会社からも近く、お互いの実家からも今までの距離とさほど変わることはありません
  • 結婚してから始めて住んだ地域に家を購入したので土地勘があります

 

全てが希望通り!とはいきませんでしたが、ここまで条件の合う物件には今後出会うことはないだろうなという中古物件が見つかりました。

本当にタイミングが良かったなぁと思っています。

そして、色々なことがうまく回りはじめた気がしています。

我が家の住宅購入のタイミングは、娘が小学校入学前で大正解でした。




まとめ

せっかくお友達ができてしまったのに、引っ越しで離れるのはかわいそう。

幼稚園のお友達と同じ学区の小学校に通わせてあげたい。

 

ちらっと頭をかすめなかったことはありませんが、私達夫婦は、子供の都合はあまり考えることがありませんでした。

逆に、お友達が増えることは娘の糧になる!とさえ思っていました。

 

今回、娘の小学校入学前に家の購入を決めましたが、実はそれはたまたまです。

私達夫婦は、住居の購入時期や住居の形態に本当にこだわりがありませんでしたので、娘が小学校に入学してからでも良いのでは?とさえ思っていたほどです。

 

今回購入した家にも、一生住むかどうかは、分かりません。

2人だけになったら、誰かに貸すか売って、平屋に住みたいね!と主人とも話しています。

そして実際にそうなったとしても、需要は十分にある土地を選びました。

ものすごく適当な感じがするかもしれませんが、「一生に一度の買い物!」という縛りが、私達には向いていないようです。

 

こんな私達家族の実例ですが、家を買うタイミングを迷っていらっしゃる、どなたかの参考になりましたら幸いです。

今後、こちらのブログで中古物件に関してや、新居での暮らしもお伝えできたらと思っています。

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mii

一児(女の子)の母。子育ては決してうまく行くことばかりではないけれど、この一瞬一瞬は、二度と戻らない。だから、私は娘の「今」「この瞬間」を、味わい尽くしたいと思っています。私達親子の成長の体験が、少しでもどなたかのお役に立てましたら幸いです。

はじめましての方へ

子育ては、決してうまくいくことばかりではないけれど「常に上機嫌で、人生を楽しむコツを教えてくれた。」私は、娘にとって、そんな「人」でありたいと思っています。そして、「この一瞬一瞬は、二度と戻らない。」だから、私は娘の「今」「この瞬間」を、味わい尽くしたいと思っています。そんな私達親子の、これまでと、これから。

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